このページは訓練実施主催者になるためのページです。一般の方のご参加は、ご家庭、職場、学校等、お近くのエリアで開催される訓練を地図から探して申し込もう! → 探す
本提唱会議のよびかけに応じ【令和5年10月10日(火) から10月27日(金)まで】の期間に公式認定の申請手続きを経て認定を受けた団体とします。
シェイクアウトを実施・主催する際は、認定基準を必ずご確認ください。認定を受けなくても訓練は実施できますが、認定を受けた場合は日本シェイクアウト提唱会議公式ホームページへの情報掲載、参加登録者数の公式発表、バナーや音源提供など、様々な利点があります。今回の訓練における公式認定基準は、従来のシェイクアウト訓練で運用している「バージョン2.5」が基本となりますが、緊急地震速報シェイクアウト訓練の公式認定基準は、以下の項目内容が指定されます。
・Ⅱ-2-c.訓練想定に使用する地震災害シナリオについて
緊急地震速報が発信され、強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒ある地震、または、気象庁が示す訓練用の緊急地震速報による強い揺れの地域と震源要素とします。
・Ⅱ-2-d. 訓練の日程及び時間について
令和5年11月2日(木) 10時00分を原則とします。ただし、当日の日時、数週間前後の日を変更も可能とします。
・Ⅱ-2-g.訓練開始の合図について
気象庁が発信する訓練用の緊急地震速報または、NTTドコモが提供する「防災訓練アプリ」の利用を原則とします。
・経過措置について
本公式認定基準発表以前に公式認定を受けた訓練の内、11月2日前後に実施する訓練については、主催者が希望する場合は認定を受けた時点での認定基準で「緊急地震速報シェイクアウト訓練」としても認定を受けられます。
日本全域
住民、学校、事業者等
緊急地震速報が発信され、強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒ある地震、または、気象庁が示す訓練用の緊急地震速報による強い揺れの地域と震源要素となります。
決められた日時に、参加意思表示(事前登録)した参加者が、家庭、学校、職場など、それぞれの場所で同時刻いっせいに、身を守る基本行動(「安全行動1-2-3」)として、『①DROP!=まず低く』『②COVER!=頭を守り』『③HOLD ON!=動かない』を実施してください。
津波警報の発令が想定される地域においては、プラスワンとして津波避難場所の確認等の津波対応訓練を実施することを推奨します。
(1) 認定申請期間
令和5年10月10日 (金) ~ 10月27日(金 )まで
(2) 認定申請方法
申請様式をダウンロードの上、メールの添附または郵送にてお申込みください。
効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議
東京都千代田区九段北1-15-2 日本法制学会内
電話番号 03-6822-9901
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